本
バイオ研究マスターシリーズ 脳・神経科学集中マスター 真鍋俊也 編
新刊 脳・神経科学に関する入門書です。 真鍋俊也博士が編集し、代表の大隅典子は脳・神経系の発生について執筆しました。
「心を生みだす遺伝子」ゲアリー・マーカス著 大隅 典子 訳 岩波書店
「心の発達には遺伝子と経験のどちらが重要か」という問いは,そもそもの前提が間違っていた.遺伝子の役目は生まれたときに終わるわけではなく,人が生涯にわたって経験から学ぶことができるのもまた遺伝子のおかげなのだ.遺伝子が実際にどう働くかをつぶさに見ることで,「生まれと育ち」の真の関係が鮮明に浮かび上がる.(岩波書店 紹介文より)
AERA 臨時増刊 「AERA SCIENCE 理系生活のススメ」朝日新聞社
脳の働きはどこまで解明されたか?宇宙の始まりと終わりはどこまでわかったのか?本格的な科学を楽しみたい大人の方へおすすめの1冊です。 (朝日新聞社 紹介文より)
※ニュースレターの対談相手の瀬川さんが編集に関わっていらっしゃいます。
「脳はどこまでわかったか」 井原 康夫 朝日選書
多くの脳科学研究者の執筆による最先端の紹介。
「遺伝子制御による選択的シナプス強化・除去機構の解明」 狩野方伸 編集 クバプロ
ニューロンの機能についての最先端の研究成果について、本プロジェクトのメンバー
である井ノ口博士および真鍋博士が執筆しています。
|